令和7年7月29日(月)から8月4日(日)まで、まちかど市民ギャラリーにて「第8回ひまわり展」を開催しました。
「ひまわり」は、大村市民のがん予防啓発キャンペーンのイメージフラワーです。大村市では、夏のひまわりの季節になると、家族や仲間同士で自然に「がん予防」について語り合える地域づくりを目指しています。
今年は、大村市地域おこし協力隊の松浦慶太さんをはじめ、多くの方々のご協力をいただき、過去最多となる135点の素敵な作品をご応募いただきました。ギャラリー内は、まるでひまわり畑のような明るく華やかな空間となり、多くの来場者の皆様を笑顔にしてくれました。
期間中は、延べ462名の市民の方々にご来場いただきました。
8月2日(土)に開催された表彰式には、園田市長や医師会の田川会長にもご臨席いただき、盛況のうちに終了いたしました。
来場者の皆様からは、
- 「明るく元気なひまわりの作品に癒されました」
- 「毎年楽しみにしています」
- 「健康維持のために健診の大切さを実感しました」
- 「がん検診のパンフレットを見て、受診を考えました」
など、たくさんの温かいご感想をいただきました。
大村市では、「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」の普及啓発にも取り組んでいます。